すべすべ記帳

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万年筆とインク、たまに生活

【旅行】房総半島最南端まで 1 泊 2 日 (後編)

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

春のうららか房総半島旅行記、後編です。

asilky.hatenablog.com
この日は清々しく晴れた気持ちのいい天気でした。朝ごはんを食べてから房総半島最南端にほど近い野島埼灯台へ向かい、房総沖の地魚のお寿司を食べて帰路につきました。

オーベルジュの朝ごはん

朝ごはんは 9 時までにダイニング、とかなりゆったり過ごせるようになっていました。
遅くに伺ったのであまり人がおらず、日差しが差し込む個室でいただくことができました。

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パンは食べきれなかったので、ほぼお持ち帰りにしてもらいました。一緒に出されたジャム・蜂蜜の小瓶もお土産に。

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オレンジのココットに入っているのは熱々のクラムチャウダー。野菜たっぷりのミネストローネとどちらか選べました。野菜はみずみずしく、ぱきぱきと軽快な歯ごたえ。お豆腐にオリーブオイルとハーブソルトをかけると味わいが変わって美味しかったです。フルーツやヨーグルト、シリアルなどのビュッフェがあります。体が喜ぶ朝食でした。

 房総半島最南端を目指してドライブ

目的地は野島崎灯台。宿泊地からおよそ 10 km を海岸沿いに走ります。

 冒頭でも述べましたがよく晴れて、海も空も見とれるほど青かった。

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一度道を間違えてついた場所

野島崎公園駐車場に車を停めて、歩いて灯台に向かいました。

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1703 年 12 月末に房総沖で発生したとされる元禄地震と同等?の地震が再来した場合の想定津波高が示されていました。
南房総の沿岸では、波による浸食と土地の隆起を繰り返して形成された海岸段丘が発達しています。房総半島の海岸段丘と過去の地震発生履歴についてはこちらを参考に。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosoc/122/7/122_2016.0031/_pdf

野島埼灯台

野島埼灯台は、明治 2 年に初点灯した八角形の真っ白な灯台です。*1

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大人はひとり 200 円で資料展示室の閲覧と、灯台の展望エリアまで登ることができます。

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できるだけ薄く・光を直進させるレンズはどのようなものか見学できました。灯台には、同心円上に溝をつけたフレネル式レンズというレンズが使われているそうです*2

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入り口はこのような。

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ぐるぐると螺旋階段を登り、展望台への細いはしごを経ると、海岸を一望できます。地上から 30 m 弱から覗く房総沖と海岸地形は明媚です。

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ただし、風が吹くと恐怖に煽られますので、お気をつけて。

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いよいよ最南端へ

波に削られて滑らかな曲線を描く岩々を臨みつつ (時折岩肌を登るなどして)、道なりに歩けば最南端の碑に到達します。

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海底に堆積した砂や泥が岩になり、層をなしています

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灯台と 2 ショット

他にも、絶景スポットがあったりしました。

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海岸をぐるりと歩き、胸がすく青い海を堪能した後は、少し遅めのお昼ご飯。地魚のお寿司を食べに元来た道を戻ります。

地魚をいただきました@巴寿し

事前に予約をしていなかったのでやや不安でしたが、運良くひと席空いておりました。

http://www.巴寿し.com/

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お通しにマグロの中落ちをいただきました。

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こちらはおまかせ寿し。上質な地魚+定番ネタというラインナップです。鯵のなめろうの握りは珍しかったのもあり、印象に残っています。スズキの白身の綺麗なこと。

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こちらは地魚寿し。地魚のネタが 2 貫ずつ。 春なのでサワラをいただけたのが嬉しかったです。新鮮な身がたっぷりとしていて美味しい!

念願のお寿司を食べて満足して帰路につきました。

お土産は道の駅で

富津館山道路に入って比較的すぐ、道の駅「富楽里とみやま」があります。こちらは 2 階だての大きな施設で、1 F には野菜や鮮魚、お土産品などの直売・物産コーナー、2 F にはお惣菜やお弁当・麺類や乳製品などの軽食コーナーがあります。

furari.awa.or.jp

 1 F の鮮魚コーナーには驚いたことにタカアシガニが!迫力がありました。他にもアワビがあったり、凄みを感じました。

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いくらかお土産を買ったなかで、一番印象に残っているのが「おやつマルシェ」のワッフル。ミルキー・チョコチップ・いちごの 3 種類が 1 セットになっているものを買いました。しっとりふかふかとして食べ応えがあるのですが、素朴でまろやかな甘さがとても美味しいのでいくらでも食べられそうでした。もう少し欲しかったなーと後で思ったり。

www.oyatsumarche.com

最後に 2 F の軽食コーナーでお惣菜とお弁当を買って帰りました。夫はお寿司と海産物のフライを。私は鮭のおむすびとさんが焼き、焼き鳥など。どれも美味しそうで選ぶのが大変でした。
「さんが焼き」という南房総産の鯵に野菜・ひじきを練りこんで焼いたものがこれまたとても美味しかったので、機会があったら是非に。今度作ってみたいな。

これにて房総半島の旅路を終えました。夫には運転を頑張ってもらったので感謝してます。来年には私も運転をばっちりできるようになり、もっと遠くへ行けるようにするのが目標です。
自然が豊かで景色よく、食べ物は美味しくて人々はあたたかい。そんな房総半島で過ごした気分が晴れやかになる旅行でした。